らせんかいだん

しがない音楽好きが気に入っている曲を紹介するだけのブログ。たまにレビュー等もします 更新頻度はそんなに多くないです

バッチコイ!!!

こんにちは。久しぶりの更新です

 

今日紹介するのはデブパレードの「バッチコイ!!!」です

 

バッチコイ!!!

作詞 ハンサム判治・COYASS 作曲 デブパレード

 

その名の通り体重100キロ以上のミュージシャンが集まって生まれたバンド、デブパレード

誰?という方も多いかもしれませんが、「NARUTO -ナルト- 疾風伝」のエンディングテーマだったので聞いたことがある方も実は多いのではないでしょうか

なんかあんまりNARUTOという作品に合ってる曲という感じはしませんが、ちょっと馬鹿馬鹿しいぐらいのユニークな歌詞で聞いてて元気が出るような明るい曲で好きです

 

この曲では

全ての武器をお箸にしろ

というフレーズが好きです

 

戦争を頭ごなしに否定するのではなく(戦争は頭ごなしに否定されてしかるべきものでしょうが)武器なんか捨てて美味いもん食おうぜ!と「食」によって平和を訴えるというユニークさがいいね

「デブパレード」というバンドの魂を体現をもしている。体重100キロ越えのデブたちが「戦争なんてくだらないことするより美味しいもん食ったほうが幸せだぜ!」って歌ってるんだからそりゃあ説得力があるに決まってる

 

そんなデブパレードさんですが、2011年に数名のメンバーの体重が100キロを下回っていたという理由で解散してしまったようです

残念に思いつつもそういうストイックなところも嫌いじゃないぜ…

ALRIGHT

こんばんわ。今日紹介するのはイエモンのALRLGHTです

 

ALRLGHT

作詞作曲 吉井和哉 編曲THE YELLOW MONKEY

 

今年再結成したイエモンの再結集後初の新曲2月に会員限定で配信。

砂の塔 カップリング

 

この曲はSMAP×SMAPに出演してSMAPとコラボを披露したときは

とてもかっこいい曲だと思ったのですがいざCDで聴いてみると

 

うーん…という感じ。

それもサビの

「あなたに抱かれて あなたと乱れて」のところが

あなたに抱かれて~↘

という風になんか語尾で力が抜ける歌い方なんですよね。

 

個人的にはそこが残念です。かっこよく歌えとは言わないから普通に歌ってくれればいいのに。

 

メロディはカッコいいし歌詞もバンド再結成への想いが感じられて良いんですがね…

 

僕はまだまだイエモンに関してはにわかファンなので

「お前わかってないなあ…そこがいいんじゃん」みたいに思われたらすいません。

水の帰る場所

こんにちは。お久しぶりです。

 

今日紹介するのは

中山優馬「水の帰る場所」です。

 

水の帰る場所

作詞作曲編曲 酒井ミキオ

 

僕は元々酒井ミキオさんのファンです。この曲はミキオさんの「黒い水」という曲のカバーみたいですね。

この曲はなんとなくどんな風にカバーされているのかな。という感じで聴いてみました。

 

この曲、一言で言うと

 

「歌上手い」

 

です。

ジャニーズにしては上手い。とかいうレベルじゃなく普通に歌手として上手い。

この曲は暗めの曲なんですがその表現も上手い。

切ない歌声が曲にマッチしてます。

 

正直言って元のミキオさんよりも好きかもってくらい気に入ってます。 

not alone ~幸せになろうよ~

今日紹介したいのはこの曲です。

 

not alone ~幸せになろうよ

 

作詞 権八成裕

作曲・編曲 菅野よう子

 

香取慎吾主演フジテレビ系ドラマ「幸せになろうよ」主題歌。

SMAPの配信限定のシングルです。後にアルバム「SMAP AID」に収録されました。

 

僕がSMAPの曲をあんまり知らないっていうのもありますがSMAP解散の報道があってからこの曲をよく聞いてます。

 

この曲はメロディーがとにかくいいですね。明るく、それでいて優しく包み込んでくれるかのような温かさを持っている。

 

メンバーのコーラスワークも良いです。この曲はメロディーや歌詞はもちろんいいんだけどそれよりもコーラスがとてもいい。僕がこの曲を頻繁に聞いている理由は実はここにあります。

何度聞いていても飽きない。とても心地いいコーラスです。

 

もうこの曲を5人そろって歌ってくれる機会はないのかなと思うと残念でなりませんね…

ヒマワリ

さっそく行きますよ。今日はw-inds.のヒマワリを紹介したいと思います。

 

ヒマワリ

w-inds.36枚目のシングル「Boom Word Up」初回限定盤Bのカップリング曲

作詞作曲 葉山拓亮

 

 

葉山拓亮さんはw-inds.初期によく曲を提供していたお方です。

最近はあまり葉山さんはw-inds.に曲を提供しなくなったのですが15周年ということで再び提供してくれたのでしょうか。

 

この曲はバラードなんですがただのバラードじゃない。

僕が思うにボーカル、橘慶太の歌声が他の楽曲と違うんですよ。

何が違うのか。「優しさ」がすごく感じられる歌声だと思いました。言葉の一つ一つにすごく温かみが込められている。感情のこもり具合が半端じゃない。

僕は色々なアーティストの曲を聴くのですがここまで温かさを感じた曲、歌声は初めてですね。

 

曲を提供した葉山拓亮さんのブログによるとこの曲を「希望の灯りに」という想いとともにw-inds.に提供したそうです。

歌声の温かさはそこから来ているのでしょうね。

 

この曲の唯一の不満は扱いの悪さです。

初回盤Aでもなければ通常版でもない。初回盤B収録という一番微妙な扱い。

せっかくw-inds.初期を支えた葉山さんが提供してくれたのに…という残念さを感じずにはいられません。

 

これは余談ですがw-inds.は今年15周年です。順調に2枚のシングルを発表していますが今年中にアルバムは出るのでしょうか。気になります。

そして15周年なので葉山拓亮提供曲がもう1曲ぐらい来てほしいと思います。

お知らせ

こんにちは。またまたお久しぶりの更新です。

ちょっとブログのコンセプトを変更しました。

これまではレビューを中心にして記事を書くつもりでしたがレビューではなく

自分のお気に入りの曲を紹介する

という方向性でブログを書いていこうと思います。

なんかレビューっていうとハードルが高く思えるんですよね。これまでの2記事で自分そういうのてんでダメだというのもよく分かったし。

まあレビューも紹介することも同じような気もしますがね。

というわけで今後はこの方針で行きたいと思います。

といいつつたまにはレビューも書いてみようかなと思います。

ではよろしくお願いします。

スキマスイッチ 昭和女子大学 人見記念講堂 7/11

こんにちは。なんやかんやあって更新が1か月ぶりになってしまいました。

あとブログタイトル変えました。

 

先日スキマスイッチのツアーに行ってきました。

スキマスイッチのライブは去年以来の2回目です。

 

よかったのは「ソングライアー」ですね。

ギターのアレンジがとにかくかっこいい。

そして照明と映像の演出もかっこよく、音、照明、映像がうまく組み合わさって最高のステージでした。

あとアコースティックのコーナーも良かった。えーバンド形式で聴きたいよ。と最初は思ったものの「スカーレット」のアコーディオンの音色がとても心地よかった。

いつもサポートメンバーはスキマスイッチの二人より後ろで演奏してるから皆を前に出そうというコンセプトのもとアコースティックコーナーが生まれたみたいですがその気遣いも「二人らしい」と思いました。

 

不満点

セトリ

今回のツアーはスキマスイッチの二人が「今演奏したい曲をやる」というテーマでお馴染みの曲からコアな曲まで幅広く選曲した。といっていました。

でも少しアルバム「musium」「スキマスイッチ」の曲に偏りすぎだと感じました。

あと「ユリーカ」「Ah Yeah!!」と盛り上げどころの曲が前回のツアーと同じなのも…「ガラナ」とかやっても良かったのでは。

 

と、不満はあったものの歌、演奏のすごさはもちろんのことMCも面白く、最高のライブでした。

早くライブCD、BDがほしいです